2012年4月3日火曜日

ハタの調査

4/2普段の活動とはあまり関係ないのですが、この日は年に2回あるハタの個体数&大きさを調べる為の調査に参加してきました。

これは配属先であるEPAが行っている調査ではなく、CSP(Conservation Society of Pohpei)という環境保護を目的としたNGOが実施しています。
そこにお願いして参加させていただきました。
どーいう調査を行うのかな?と興味津津で!!


いざ、調査地に向かう前、今回の調査員の一人の家に荷物を置きに行った際・・・
家の入口に車を止めていたら・・・。なんと・・・。上から熟れたパンの実がピックアップの荷台に落ちてきました。。。。笑
熟れていたので、ぐっちゃぐちゃ・・・笑
幸い人に直撃しなかったものの、周りに破片が飛び散り悲惨な事に・・・。笑



こんな感じで荷物にぐちゃっと直撃・・・笑




背中にもべっとり・・・笑





服がべとべと・・・笑





蛇口で服や頭を洗ってました。。。
そして準備も整い出発です!!





ブラックコーラルアイランドという所に付き、昼飯を食べて、時間まで休憩中です。
今回の調査員は自分を含めて5人でした。





休憩中に島をちょっと散歩してると、面白いものが!!




少し寄ってみました。





さらに寄ってみました。塩漬けにして干してるんですね!!
ポンペイに来て始めて干物があるのを見ました!!他でもやってるのかな??






こんな感じで覆いも何もないので、ハエはいたは、アリはいたはで・・・どーなんだろと思いつつ・・・。





うーん、プラスチックバックでまとめてるのはいいんだけども、なんかなぁーと




いざ、調査開始の時間なり調査開始です。

調査中のリアルな様子をとらえた写真がありません・・・。
防水のカメラは無くしちゃったし、たとえそれがあっても30mほど潜るのでそれも使えません・・・。(ハウジングもってないし)

調査自体は調査地点まで行って、リーフのドロップオフ(サンゴ礁の棚?壁)に沿って進んでいくのです。約30mほどの深度です。(分かりにくくてすいません・・・)


まー、沢山のハタがいたし、大きさも大きかった。
内心これを竿で釣ったら結構な引きだろーなぁ。しかもうまそう!!なんて・・・笑
ちなみにたしか3月の頭から4月末までハタは魚市場で売ってはいけないシーズンです。
ハタの産卵期らしく、禁漁!!とまでは言ってないはずだけども売ってはいけないと。
よーするに売れない魚は捕ってもしかたないということですね。
それが保護につながると。




本当にリアルな写真をお届けできないのが残念ですが・・・
EPAに魚リストがあったので、これでお許しを!!!
表の2段目がハタです。ここらへんのハタがたくさんいたような記憶があります!!


貴重な経験でした!!
それにしても、久しぶりにダイビングしたー。そして中性浮力なかなかとれなかったー笑

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