5/18(金)10:00~からYouth to Youthプログラムというのがありました。
これは簡単に言うとポンペイで活動しているいくつかある環境系団体それぞれが、一校の6年生を対象に環境のことについて一緒に勉強し、子供達がそれらから学んだ事を、参加校同士が集まって発表し合うというプログラムです。
当日行われた、発表会の様子をどうぞ!!
当日の流れです。
裏にはポンペイアンセム(ポンペイ州歌)の歌詞が付いていました。
多くの子供達が!!
保護者もいます!!
発表一校目:Sokehs Powe(ソケースポウェ)
気候変動、災害について
二校目:Pohnlangas A(ポーンランガスA)
コンポスト等を使った鉢植えに関して
三校目:PCS
現地志向による「文化・健康・環境・経済・食品の安全」の有益性
四校目:SDA
マングローブの生態系について
五校目:Wone(ウォネ)
海洋保護区の規制・規則について
六校目:Pohnlangas B(ポーンランガスB)
外来種生物について
七校目:Parem(パレム)
環境啓発ソング
八校目:Awak(アワック)
海洋保護区について
各学校趣向を凝らして、楽しく・意義深い発表会でした。
正直、想像よりもかなり大規模に実施されていたので驚きました!!
各学校の子供達同士の交流にもつながるし!!
子供達、さらには保護者である大人達へも良い機会になったのではと思います!!
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