更新遅くなりましたが・・・チューク旅行記です!!
7/24~8/3までの10日間です。取りあえず今回は初日~三日間までの内容でお届けします。
ポンペイを出るのは昨年11月にあったコスラエ出張ぶりなので、実に8カ月ぶり!!
いやはや、あっという間なもんで。。。笑
それでは写真でどうぞ!!
機内からチュークの環礁です!!
RAN ANNIMというのはチューク語でこんにちは?だったような。
たしか、チューク到着が定刻より若干遅れて3時くらいだったような?
この日の夕飯は韓国料理屋でした。キムチとかチヂミとかが御通しみたいな感じで出てきました。
何があるかしっかりみなかったけども、なにやらうまそうな物ばかり!!
二日目
噂通りのチュークの道。。。。
一部綺麗な所もありましたが、大部分でこんな感じでした。
車もスピードを出せない・・・。事故も少ないのか??
勝手なイメージだと、アフリカ諸国では舗装道路なんて稀だと思うけど、降雨量が少なそうなので足がドロドロになったり、深さが分からない・・・。なんて事はないと
ただ、大洋州、さらには世界でも2位の降雨量を誇るここFSMではひどい・・・。
そんなもんだから砂利や砂で埋めても意味がない・・・。
チュークの小学校隊員に配属先へ訪問!!
午後からはトナッチャウ山へ登山
半分くらい来た所で一枚!!バックはガジュマルの木です。
近所の子供達に案内してもらいました。
この花?みたいのですが、ショウガの親戚?というかそんな感じの植物で、これが摩訶不思議!!
花の部分を絞ると、粘り気のある液体が出てきます。これを現地の人達は「ローカルジェル」と呼んで整髪料代わりに使っているそうです。
ポンペイにもきっと生えてるんでしょうけども、まだみたことないですねー。
不思議な植物でしたねぇ
そして、頂上へ!!
大海原をバックに一枚!!
三日目
この日は一日かけて春島という島を一周することにしました。ウェノ島です。
一周と簡単に言っても、一部道も整備されてないジャングルをかき分けて・・・。約20キロちかくあるそうな。
乗ってるのはバスです。
これがそのバスで、ザビエル高校の生徒送迎用です。
日本のODAのマークが入っているので草の根で投入されたんでしょうな。
高校までは坂道が続いており、さらに悪路・・・。これで長く使い続ける事ができるんだろーか??
すぐあちこち故障しそうな笑
ザビエル高校の看板?です。
校舎はすごく綺麗でした。
壁には戦争当時の様子が・・・。
こんな奇麗な海が広がる太平洋の国で戦争があったんだなぁ・・・と
写真を撮る事に必死になって、説明とか読まなかった・・・。あったのか?
沈船とか、基地から集められたものでしょうか??
ガスマスク
徳利・おちょこ
校舎の壁に生々しくのこる銃痕・・・
そうです、この校舎は戦争当時、通信基地で使われていたらしく、その基地を学校として使っているらしいです。
おもしろいのがこれ!!これは何かというと・・・。
ここザビエル高校はFSMはもちろん、お隣のマーシャルやパラオからも学生が勉強しに来るんだとか。あとはフィリピンからもいるらしい。私学で優秀な生徒が集まるとか。
国が違えば言語も違う。さらに言えばFSM各州の言語さえ違う。これじゃあ、コミュニケーションがうまくとれない・・・。
それゆえ普段の学校生活においては英語しか使ってはいけない。というルールがあるらしい。
だけども、どーしても・・・と言う時に活躍するのが、写真の家みたいなやつ
ポンペイでは「ナース」と呼ばれてます。
ここにこれば各地の言語で話す事が許されているのだとか!!おもしろいですよねー。
ザビエル高校を後にして、海岸沿いを歩いているとこんなものが・・・
なんでしょうね?これ
ジャングルを歩いていると・・・。
これはパンの実を潰して練った物を発酵させている様子です。
チュークではこれを「コン」と呼んでいます。
食べてみましたが、臭いも味も酸っぱかったです。好きな人と苦手な人ははっきり分かれそうですね笑
途中にあった教会です。
ジャングルの中の写真がありませんでした・・・。途中足元がぬかるんでいる所もあったし、あまりカメラを出す気にはなれませんでした・・・。
というか、一番に疲れ過ぎて写真を撮る余裕が後半からほとんどなかった・・・笑
この日、水を持たずに出発したのが原因です・・・。
多分、軽い熱中症にでもなったんでしょう。しばらく体調が悪かったので笑
さてさて、まだまだチューク旅行記は続きます。
素晴らし~旅行記だっ!!!続きが気になるわぁ(*^。^*)
返信削除どーもー!!
返信削除素晴らしいなんてそんなことはないない!!笑
コメント1件って出ててびっくりしたー笑