2011年10月24日月曜日

Badminton Clinic

ということで日曜日は午後からバドミントン教室を開催しました。

子供10人・大人15・16人くらいでしたか?思ったよりも多くの参加者がいてびっくりしました。


事前に主催者間できちんとした準備をしていなかった為に、かなりグダグダになってしまった感がありました・・・。
自分の語学力が原因か主導権を持って指揮を取れなかった為に、自分が思い描いていた練習とは、かなりかけ離れてしまいました・・・。(指導者側には僕を含め3人いました。大半が台湾人の指導の元で練習をしていました。)

2時間の練習・参加者のほとんどが初心者・さらに開催前は子供達だけと聞いていたので
自分としては、ランニング・体操等のウォーミングアップをしっかりやって、バドミントン・体を動かすことの楽しさを知れれば初回としは充分なのかな?と思っていました。それに、指導指導と言っても自分は今まで人にバドミントンを教えたという経験もなければ、自分自身そんなに高い技術力を持っているわけでもありません・・・。なので、きほぉ~ん的な事を少しずつやっていけばいいかな?と思っていたのですが・・・

思いとは裏腹に、かなぁ~り本格的な内容になってしまっていました。

ラケットはこういう風に握って、こうやって素振りをして、こうやって、カット・スマッシュ&moreを打つんだよ・・・と口頭でさっと言って、ちょっとやってみては終わっていました。


そんなわけで、これまた普段の活動と同じように準備不足感が否めないという状況で初回のバドミントン教室は終わってしまいましたとさ・・・。
まぁ実際にやってみてわかったことは多いのですがね。。。
次回はもっと内容を詰めて実施できたらなぁと・・・。その場で言葉を使ってサッっというのは難しいこともあるので、紙にまとめていきたいと思います・・・。日本語でさえ細かい事や感覚を伝えるのは難しいのに、それを英語となると・・・。って感じですよ。
スポーツとか技術の指導で言葉は少なくていい!!なんて思っていたり、聞いたりしたけども、決してそんなことはないと実感した一日となりました。


何はともあれ練習の様子をご覧下され!!


練習開始前の挨拶



シャトルを拾う練習①



シャトルを拾う練習②



サーブの練習



最後はコート内の3カ所にシャトルをおいて、それを拾い集める・また戻すという競争をしました。
これが結構盛り上がった!!



これも一つの経験!!
本職の活動以外でもこーやって色々やっていけたらなぁーと思っています。

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