富山県の田舎からテリヤキチキンボーイが旅に出ます。 JOCV(青年海外協力隊)H22-2環境教育隊員として、ミクロネシア連邦はポンペイ州にお邪魔します。技術補完研修・派遣前訓練・派遣期間中・その他、出来事を赤裸々にお伝えしたいと思います。乞うご期待あれ!!!
2010年6月8日火曜日
環境教育セミナー@清里
6月3日~6日にかけて山梨県にある清里で環境教育セミナーを受けてきました!!
協力隊候補生として決まってから、環境教育隊員が顔を合わせるのはこれが初めてです!!!
んー?どんな人がくるんだろー??と期待と不安が入り混じりながら・・・
富山から電車で約7時間30分くらいかけて清里に向かいました。
JR小海線で小淵沢から清里に向かう電車の中・・・
う~ん、なーんか候補生っぽい人が数人いるんだよなぁー??と思いつつ・・・
清里駅でおりて、少ししたら
S君が声をかけてくれました?もしかしたら候補生?ですかって感じで
どーやら、僕が持っていた電車の切符の「富山-清里」の文字を見てわかったそーです!!
JOCVの合格者コミュニティサイトってやつで出身とか色々書いてあったらそれで分かったのか?と思いました。
そして、もう一人K君が駅から研修所に向かう途中で合流し一緒に向かうことに!!!
実はK君は僕が卒業した富山国際大学で以前教鞭をとっていて、現在は大東文化大学にいらっしゃる先生のゼミ生だということでした。その先生も協力隊OBで、僕のゼミ担当だった先生もOBで繋がりがあったのは知ってました!
K君も向こうの先生を通して、僕の存在を知ってたみたいです!笑
みょーな繋がりってあるもんですねー、世の中狭いものですねー笑
で、肝心の研修内容ですが・・・。
「インタープリテーション」という言葉がキーワードです!!!
意味としては、”自然と人を繋ぐ”ということです。
本来、インタープリターは翻訳とかって意味があるみたいですが
環境教育では自然語を人間語に訳すといったニュアンスでしょうか!?
実際に野外に出て、インタープリターを通してインタープリテーションを体験し
候補生同士でプログラムを組み立てて、インタープリテーションを実施した。
あと、3分間スピーチでは現地で大事にしたいことと題してみんなの前に立ってそれぞれの思いを語った。
しっかりと話す内容を考えてなかったので・・・あまりうまく話せなかった・・・。毎回こーいうの後悔してるんだよーな・・・。いっつもちゃんと考えて格好良く決めてやる!って思っているんですが・・・笑
3泊4日という日程でした。どーなるんだろーと思ってたけど、新しい仲間に出会ってすげー楽しい研修になった。一番年少ということでしたが、みんなとは和気藹々仲良くやっていけそーな気がします!
めっちゃ楽しみさぁ~(沖縄弁笑)
中身がまっだまだ濃い研修だったけど、書ききれないやぁ笑
11日から東京で2回目の研修がはじまるー!!!
また環境隊員と再会です!!
がんばるぞー!!!!
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